太陽光発電投資の仕方

まず太陽光発電投資の概要と仕組みを理解しよう

太陽光発電投資とは、大手電力会社に安定した価格で売電することを前提とした投資手法のことです。本来、売電価格は安定せず投資には不向きとされていたのですが、政府が安定価格で一定期間買取ることを電力会社に義務づけた結果、爆発的に流行する結果となりました。
太陽光発電により生み出された電気の買取り制度は、10kwをラインとして住宅用と産業用の2種類に分けられます。10kw以下の住宅用においては余剰電力のみを買取る仕組みが特徴で、生み出した電気をまず自宅に使った上で余ったぶんだけ電力会社に売電出来ます。
10kw以上の産業用においては全量買取りが基本であるため大きな利益を望めます。ただしイニシャルコストが最低でも5000万円と高額で、個人投資家にとって敷居の高さがネックです。

実際に太陽光発電投資を行う方法について

実際に太陽光発電投資を行う際は、入念な情報収集が求められます。途中で離脱することが許されない長期投資であるため、投資先の選定作業は非常に重要です。販売業者の実績確認及び実質利回りの算出は基本中の基本。ソーラーパネルが設置される現地を確認し、日照時間やメンテナンス体制などについて自分の目で確かめることが必須です。
物件の選定が終わったら販売会社に問い合わせを行い、営業担当と打ち合わせを重ね見積り内容に納得した上で契約を締結し、稼働スタートとなります。
以上は発電装置そのものに投資する場合の流れですが、ファンドに投資するという仕方もあります。太陽光発電投資ファンドは、多くの出資者から集めたお金で大型設備を購入し、売電益を出資者に配分するという仕組みが特徴。僅かな金額で大型発電システムに参画出来ることが利点ですが、現物投資より利回りの点で劣ります。